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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月27日

KRYTAC TR47 分解

出るぞ出るぞと言われてる頃からずぅーっと待っていました。

予約してようやく入手した時はホントに嬉しかった。
当時、2ndロットの発売の無い限定品だと言われていましたが、、、、

いまはむかし、未だに容易に入手でき、あまつさえロングバレルモデルも出てきたもんだ。
すっかり気持ちも萎えちゃっていましたが、そもそもそんな事で萎えるのが間違いだと気が付き、薮戦で使える用に仕様変更する事にしました。



所謂M4シリーズと構造は同じなのでフロントのピボットピンを抜けば、前側にスルッと、、
前側にスルッと、、、
スルッと、、、


ピンを抜けば、、、、






抜けねぇっ!!!!( ゚д゚)

手押しではビクともしなかったので工具を当ててコツコツと叩く。
まるで動く気配がない。
徐々に叩く力が強く、工具類もパワーアップし、最後はドッカンドッカンひっぱたきましたがまるで抜け無い。


これ以上の注力はフレームが割れてしまうので別なプランに切り替えます。
いわゆる圧入。
ピボットピンを抜く為の圧入工具なんぞは当然持っていないので万力と治具をどうにかこうにか試行錯誤してようやく抜きました。




仲の良いカスタム屋さんに聞いても、そこまで硬かった個体は無いそうな。

ハズレ個体を引いたかな???


抜いたピボットピンと孔径を見てみる。

まずはピンから




続いてフレーム側





おい、孔よりピンの方が太いぞ!!
  


Posted by tawbow at 09:05Comments(0)修理・メンテ